今回は、老年看護学実習での目標例をご紹介します。
目標
・オリエンテーションを受け、施設の概要を知る。
・対象者に合わせたコミュニケーションを取る。
・アセスメントをするために、必要な情報収集をする。
・入浴介助の見学をする。
・対象者のADLに合わせて食事介助ができる。
補足
目標は、その日に入浴介助の見学があったら、そのことについて書いたりしていました。

実習での対象となる患者様は、教科書とは異なることも多いと思います。
個別性を出すポイントとしては、複数の参考書を活用し、対象者に当てはまるものを組み合わせていくことが必要です。
ネットの記事だけでなく、ぜひ本も活用してください😊
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